セサミンでうつ病を撃退

うつ病は、現代病ともいわれ、ストレスにさらされることの多い現代において年々患者が増加しています。
うつ病は、ちょっとしたきっかけで誰でもなり得る病気ですが、その原因はまだはっきりと解明されていません。
人間関係や仕事のストレスだけでなく、遺伝や環境、健康状態など様々な要因が重なって、脳の神経伝達物質が異常に分泌され問題が起こると考えられています。
うつ病は重くなると完治するのが難しい病気なので、早期に発見することが大事になります。

人間誰でも気分が落ち込んだり、何もする気が起きない日はありますが、憂鬱な状態が2週間以上続くようであればうつ病の可能性があります。
特に女性は男性の2倍なりやすいといわれていて、更年期の症状にもうつ病はあげられていますので、日ごろから心と体の体調管理が必要になってきます。

そこで食事にぜひ取り入れてほしい栄養素があります。
それは、ゴマに含まれている「セサミン」です。
セサミンには、抗ストレス作用があり、ストレスで硬くなった血管を正常に戻し、血流をよくする働きがあります。
また、ゴマリグナンという女性ホルモンに似た働きをする成分が含まれているので、これが自律神経の働きを良好にして気分を安定させてくれます。
その他にも、うつ病の改善に良いといわれている青魚などに含まれているオメガ3脂肪酸とセサミンは食べ合わせがよく、セサミンとオメガ3脂肪酸を一緒に摂るとそれぞれの栄養分をより効率的に取り入れることが出来ます。
セサミンは抗酸化作用も高く、アンチエイジング効果もあるので、疲れにくい健康な体を手に入れることができます。

セサミンはゴマを食べるより、サプリメントの方が効率よく摂取できるのでおすすめです。
セサミンでうつ病の予防だけでなく、健康な体を手に入れましょう。

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